strengbldgのblog

仕事で使っている木造住宅計算ソフトの操作法などの覚書

SketchUp Makeで屋根を書こうとすると結構面倒。寄棟とかは特に…。
そこで、アドオン
rooftools
2015でも動作した。

使用方法のインストール先ではなく、2015では「C:\Program Files\SketchUp\SketchUp 2015\Tools」

方形を選択し、「描画→Roofs」と選び、Ridge Roof:切妻 Pavilion Roof:方形 Four sided roof:寄棟 Hipped ends:
半切妻 Mansart Roof:マンサード
20160201-3

切妻の場合、Along greater sideを
「Yes」に指定すると、長辺が桁・短辺が妻の屋根(一般的な切妻)
20160201

 「No」だと長辺が妻・短辺が桁になる。
20160201-2

使う時の注意は、方形じゃないと機能しない。
オフセットを使い、下の様に方形を作るとRoofsは認識してくれない
20160201-4

STRDESIGNがV16にバージョンアップ。

機能強化され、大型と標準(中小規模)の2本立てになった。
強化点は、STRDESIGN V16
全体的には改善方向になっているが、廃止されてしまった機能も…。

使い勝手が変わった事
1.ショットカットキーが廃止された
2.樹種や部屋名入力のコード入力が廃止された
3.補助線とグリットの交点が「丸め対象」から除外された
4.Windows7の個人設定「Windwosクラシック」には未対応になった
5.図面タイプの複数設定が廃止された

DOS世代の私にはショートカットキーとコード入力が廃止されたのは大きな変更で、入力が非常に面倒になった印象がある。

※個人の感想です

Thunderbirdを使い始めて、送信時の不具合が見られた。
メーラーによってはタイトルが文字化けしてしまう事
これについては、JISコードで送れば改善できる可能性があるという事で試した結果、回避できた。
メール送信の設定について

受け取る時に、「winmail.dat」添付ファイルが付いてくる件は、受け取る側のThunderbirdではどうにもならない様子。
Outlook(アウトルック)で送られたメールの添付がおかしい件
「リッチテキストでの送信だと正常に受け取れないかもしれないので、テキストかHTMLで」とお願いするしかないようだ。

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