strengbldgのblog

仕事で使っている木造住宅計算ソフトの操作法などの覚書

2017年01月

スケッチアップを使っていて、「レイヤ設定」の画面が出てこなくなってしまった。(スケッチアップに限った事では無いが…)

どうやら、「レイヤ設定」が画面の表示外に移動してしまったようだ(たぶん、下の方に)

BlogPaint

この場合は、画面表示の画素数を変え(粗くする)表示をリセットするしかないようだ。
他を試してみたが、上手くいかなかった。

参考:画面外に出てしまったウィンドウを移動する

wallstat MovieViewで動画作成時に error for AVIFileOpenW が出た。

作成時にMediaPlayerが起動していると出るエラーの様子

wallstat origin のMovieViewで動画を作成しようとしても数秒分で「応答なし」になり、画面が止まったままの動画が作られてしまう。

手持ちのPC4台で試したものの、全て結果は同じ(購入時期は違うが同一メーカー、同一グレードのためかも)

フレーム数変えてみたり、ステップ数を変えてみたりしたが、状況変わらず。

スライダーを使ってのステップ確認はできるので、計算結果がおかしい訳ではないと思うのだが…。

何が原因なのか…。
20170109-1

wallstat studioは対話入力が出来て非常に便利だけど、そのままwallstat origin用に転送しても動かなかった。

「forrtl:致命的なエラー(59):リスト指定 I/O構文エラーです…」と出て、計算されない。
どうも、別の計算結果の中身をコピーしたのだが、data.csvが残っていたのが原因らしい。(モニタリングファイルで、その指定が今回のモデルに合致しなかったと予想)
余分なもの入れておくとダメなようだ。
BlogPaint


また、解析結果を見ても壊れ方が若干おかしい。開始後すぐに梁が落ちるようなイメージになる。
  初期
  20170104-1
  0.4秒後
  20170104-2
 梁が落ちてる…

 frame.csvで調べると、軸組の種類が柱(2)なのに梁(1)になっていたり、その逆だったり。部材の勝負も若干正しく動いていない気がする。(入力時に間違えたのかもしれない)

ただ、それを調整すれば、wallstat originで実行可能で壊れ方も違和感が無くなった。

ver.3.2.4
(個人の感想です)

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